とうきょうとすくわくプログラムの活動のひとつとして12月にカプラの講師の先生に来ていただき、遊び方を教えていただきました。そこから子ども達のカプラ熱が高まっていき、年末年始休みをはさみましたが年明けにもまた遊びは広がっていきました。カプラ以外の玩具（ブリオ）を組み合わせて世界観を広げていこうとする姿が見られていたので、ブリオのパーツを増やしてあげると活動は保育室いっぱいに広がり、好きな絵本の場面をイメージし相談をしたり協力したりして表現する様子もみられました。
この報告の後にも活動は広がり、発表会では『ピーターパン』の劇をし、カプラでフック船長の船を作ったりもして、子ども達のイメージや創作・表現意欲が刺激される楽しい活動となりました。
