Principal's thoughts

園長の想い
保育園は毎日、笑い声や歌声、時には泣き声も、いろいろな声であふれています。

泣いていた子が笑顔に変わった時、昨日できなかったことが今日できた時、喧嘩して仲直りしたとき、一人ひとりの成長を毎日身近に見ることができ幸せを感じております。よちよち歩いていた子が走り回って遊ぶようになったり、おもちゃを独り占めしていた子が「どうぞ」と友だちとやりとりしたり、恥ずかしがり屋だった子が人前で堂々と発表していたり、子どもたちの成長に驚かされることもいっぱいです。

乳幼児期の大切な時期だからこそ、周りの大人の役割も大切と考えております。子どもたちが安心できる環境の中で、できた喜びを自信に変え、意欲的に挑戦する気持ちを高められるよう、子どもたちと一緒に楽しみ、悔しがり、喜び、個々の気持ちに寄り添い保育してまいります。また、保護者の皆様とのコミュニケーションも大切にし、一緒に協力しながら子どもたちの健やかな育ちを支えてまいります。

一人の笑顔が周りの人の笑顔になり、一人の思いやりが周りへの優しさになり、周りとのつながりを大切に、笑顔あふれる保育園づくりに努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。